今年の保健講話は、旭川高等支援学校の宮越けんじ先生にお願いしました。
「青年期を生きるために大切なこと~私が出会った人たちの人生から考える~」というテーマで、心についてのお話でした。講演の後のアンケートでは、「自分の居場所、存在感など周りの環境の大切さを改めて感じた。」「実体験などの具体例があり、共感できる部分が多くあった。」「先生の話したことが、これからの自分のためになるように心がけようと思いました。」など、宮越先生の体験を元にしたお話に、みんな聞き入った様子でした。宮越先生は、「みなさんのこれからの人生に、1つでも2つでも生かせるところがあれば、是非生かして欲しいなと思います。」とお話しされていました。