今年度の保健講話は「一次救命処置」の勉強を、旭川市消防本部南消防署神楽出張所の隊員4名のご協力得て、体育館で行いました。今回は新型コロナウイルス感染症予防の為に、実際に一次救命を体験してもらうことは出来ませんでしたが、隊員の方々の迫力ある実技を見学することが出来ました。講習会後のアンケートでは、「胸骨圧迫の練習がしたい」「今後何かあったときのために、覚えておきたい」「誰かがやってくれるんじゃなく、自分から動きたい」「来年も来てください!」などの感想がありました。難しいことですが、もしもの時には今日学んだことを思い出して、対応出来る人になって欲しいなと思います。