旭川東定時
学校際
7月23日は、生徒会主催の「学校際」でした。
旭川東高定時制の学校際は全学年で取り組んだ「巨大ピクセルアート」のお披露目から始まります。作成中は各学年が一部分を担当し、何が出来上がるか分からないまま製作を終えているので、ここで初めて出来上がった全体像が分かります。
次は「アイスブレイク」と呼ばれる場を和ませることを目的とした全体交流です。ここでは先生にご協力いただき、先生へ出題されたクイズの正解数をグループ(学年混合)で予想します。国旗の国名当て、魚の付いた漢字の読み当て、日本の観光地の名称当て、緑黄色野菜の品名当てと生徒会が先生の得意分野と思われる問題を考えての出題でしたが、レベルが高く苦戦していました。
休憩時間にはPTA役員さんからのドリンクの差し入れがありました。暑い体育館でゴクゴク飲むドリンクは、格別の味がしました。PTA役員の皆さん、ありがとうございます!
メインプログラム「謎解きゲーム」では、消えた国語教諭を探して学校を巡りながら、謎解きをしました。アイテムの回収に、体育館に戻ったところで事件の真相が分かる構成で、夜の学校を巡るドキドキ感と、頭脳を使った生徒会ならではの企画でした、生徒会の皆さんお疲れさまでした。
ボウリング大会
7月4日ボウリング大会が行われました。
全学年でのボウリング大会が、ラウンドワンスタジアム(現地集合)で行われました。ほとんどが、同学年の4名1チームでした。まずはチームメンバーと顔を合わせ、教頭先生の始球式を合図にゲームスタート、久しぶりの人も、そうでない人もボウリング場の色鮮やかなライトアップの中、ストライクをめざして投球。瞳を輝かせながらチームメイトと交流し、ボウリングを楽しみました。チームに混じって参加していた先生も、いつもより、生き生きとしている生徒達にパワーをもらい、本気で勝負をしました。
就職講話
6月20日1校時に全校生徒参加で、就職講話が開かれました。
講師はジョブカフェ・ジョブサロン旭川キャリアアドバイザーの鳥潟様と寺崎様です。売り手市場と言われる現在の就職事情ですが、そこに隠された大きな落とし穴など、就職活動の心構えについてお話いただきました。
講話には寸劇も有り、就職先を決める場面、就職面接の場面、就職してからの場面と楽しみながら、自分の就職に向けての道筋を想像し、今からするべきことを確認しました。また、打ち合わせなし、いきなりのスライドの音読をマイク片手にやりこなしたK君、素敵でした!
定体連支部大会表彰と全道大会壮行会
6月13日4校時に全校生徒参加で、定体連支部大会の表彰伝達式が行われ、続いて全道大会に向けて、壮行会が行われました。
5月24日に行われた定体連上川支部大会で個人女子優勝の卓球部員と個人女子2位のバトミントン部員の2名の表彰が、全校生徒の前で行われました。校長から賞状を受けとると、全校生徒からの盛大な拍手が会場に鳴り響きました。
その後、続けて定体連全道大会出場選手(表彰生徒)2名に向けての壮行会が行われ、校長と生徒会長からの激励のことばがありました。そのことばをうけ、卓球部、バトミントン部の代表選手からの挨拶と、全道大会への決意が述べられました。
進学講座
6月9日4校時に全学年参加の進学講座を行いました。
講師に旭川歯科学院専門学校 副校長 西嶋様をお招きし、学ぶこと(専門学校、短大、大学に行くこと)の意味を考え、そのメリットについてお話いただきました。
また、専門学校と大学との違いや、専門学校には「認可校」と「無認可校」があり,
その違いや見分け方を教えていだだきました。進学マネープランでは奨学金の利用や実習でかかる費用が学費に含まれていないことがあるなど、とても参考になる例を説明していただきました。各学年それぞれの立場で進学について考える良い機会となりました。