学校際
7月23日は、生徒会主催の「学校際」でした。
旭川東高定時制の学校際は全学年で取り組んだ「巨大ピクセルアート」のお披露目から始まります。作成中は各学年が一部分を担当し、何が出来上がるか分からないまま製作を終えているので、ここで初めて出来上がった全体像が分かります。
次は「アイスブレイク」と呼ばれる場を和ませることを目的とした全体交流です。ここでは先生にご協力いただき、先生へ出題されたクイズの正解数をグループ(学年混合)で予想します。国旗の国名当て、魚の付いた漢字の読み当て、日本の観光地の名称当て、緑黄色野菜の品名当てと生徒会が先生の得意分野と思われる問題を考えての出題でしたが、レベルが高く苦戦していました。
休憩時間にはPTA役員さんからのドリンクの差し入れがありました。暑い体育館でゴクゴク飲むドリンクは、格別の味がしました。PTA役員の皆さん、ありがとうございます!
メインプログラム「謎解きゲーム」では、消えた国語教諭を探して学校を巡りながら、謎解きをしました。アイテムの回収に、体育館に戻ったところで事件の真相が分かる構成で、夜の学校を巡るドキドキ感と、頭脳を使った生徒会ならではの企画でした、生徒会の皆さんお疲れさまでした。