北海道旭川東高等学校 定時制

※ここは定時制のホームページです。全日制はこちらです。

 旭川東高校定時制は、大正12年に旭川中学夜学校として設立以来、今年で101年目、令和5年度までの卒業生が5,935名を数えます。
 本校は、「働きながら学ぶ」学校であるとともに、所定の単位が認定された場合に3年間で卒業できる「三修制」にも対応しています。また、総合学習などにおける進路学習により生徒の進路目標実現を図るとともに、学校行事や部活動などの学校生活の充実を図っています。
 本校に学び、より高い自己を目指してみませんか

学校紹介パンフレット
お知らせ
定時制日誌

旭川東定時

保健講話「パワーハラスメント講座」

10月4日(金) 全学年を対象に旭川人権擁護委員の方を講師にお招きして「パワーハラスメント講座」を実施しました。働くことの意義を考えた後、職場の問題の一つとして、パワーハラスメントについて学びました。ロールプレイも行われ2人一組で上司役、部下役になってお互いの気持ちを体感し、コミュニケーションの大切さに気付きました。                   

 また、パワーハラスメントだけではなく、セクシャルハラスメント、マタニティーハラスメント、ジェンダーハラスメントなど様々なハラスメントの説明もあり、それぞれのハラスメントについての理解を深めました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024/09/30 生徒会役員認証式

9月30日(月) 生徒会役員選挙にて信任された立候補者への生徒会役員認証式が行われました。

立候補した7名は無事に全員信任され、校長先生より認証状を戴きました。

今回立候補した7名は、皆「学校生活をより良く、より楽しくしたい」と思って立候補した生徒たちです。

これまでの伝統を受け継ぎながらも、新たな生徒会として様々な行事を運営・推進していってくれることと思います。

2024/09/24 生徒会役員選挙立会演説会

9月24日(火) 旭川東高校定時制の生徒会役員選挙立会演説会が行われました。

定員7名のうち、2・3年生の3名が継続で立候補、1年生の4名が新たに立候補しました。

投票により信任されれば、後期から生徒会役員としての仕事が始まります。

2024/09/13 第1回 保健委員会活動

今年度の保健委員のメンバーです。(1人は所用で欠席でした。)
 給食委員会(給食調理員を含めた職員の委員会)から、「給食室のゴミの分別が、きちんとできていない。特に割り箸に付いている爪楊枝がプラスチックごみの袋に入ったまま捨てられているので、爪楊枝は燃えるゴミとしてきちんと分別してほしい。」との声があったため、保健委員が活動することになりました。
 前期期末考査後の8日間をゴミ分別強化期間として担当学年を決め、給食室でのゴミ分別のうっかりミスを無くすように見守ります。見守りの締めくくりは、給食時間終了10分前のお知らせです。SHRや授業に遅れないように、食べている人に声を掛けて退室します。担当学年の保健委員は試験勉強疲れがありながらも17時の給食開始時間に間に合うように登校し、活動しています。ゴミの分別ミスもほとんどなくなり、声かけのおかげか、教室へ駆け込む姿も見なくなりました。引き続き、よろしくお願いします。

保健委員会担当者より

2024/09/11 生活体験発表大会

第68回道北地区高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会

                       令和6年9月6日
 本校からは3年生 矢三 零さんと4年生 山田 雪無さんが参加しました。矢三さんは「私が3年間で学んだ3つのこと」、山田さんは「鏡を見て鑑みる」という演題で発表しました。結果としては山田さんが優秀賞(NHK 旭川放送局長賞)を受賞しました。発表後の感想をそれぞれに聞いてみると、矢三さんは「あまり緊張せず、力まずに発表できた。練習より上手に発表できた。」、山田さんは「練習の9割の力は出せたけれど、失敗したところもあり、悔しい部分もあった。受賞できたのは嬉しかった。」とのことでした。東高定時制で過ごし、学んだことを2人とも発表してくれました。来賓の方にも大会の感想を伺ったところ、「自分のことを隠さずに、毅然と話す姿が感動的だった。」という声をいただきました。定時制生徒のみなさんの日々の歩みと成長を感じた発表会でした。