北海道旭川東高等学校(定時制)ホームページ(HP)へようこそ
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本校は、大正12年に、旭川中等夜学校として創立されて以来、幾多の変遷を経て、今年で100年目を迎える歴史と伝統ある学校です。卒業生は、「シマレ ガンバレ」(昭和8年制定)の合言葉のもと、妥協することなく何事にもベストを尽くし、社会の有為な形成者として活躍をされています。
令和3年9月に再定義されたスクール・ミッションを踏まえて、入学者選抜から卒業後の姿をイメージした教育活動を実践するため、体系化しつつ一貫したスクール・ポリシーを策定し、これまで以上に、組織的かつ計画的な学校運営に努めております。また、PDCAサイクルを循環して不断の改善を図りながら、生徒の可能性を最大限に伸長する取組を推進しています。
安心・安全な教育活動の保証を継続しつつ、これまで新型コロナウイルス感染症により制約を受けた学校生活から新たな伝統と歴史をつくりづづける第一歩となる教育活動を模索し展開して参ります。そのためにも保護者等や地域と協働して教育活動の不断の改善に努めます。また、ICTの利活用、働き方改革、感染対策等の今日的課題にも積極的に取り組みます。さらに教職員が「学び、学び合う」学校、生徒を主語にする学校づくりに邁進します。
本校全日制におけるスクール・ミッション、育成すべき生徒像、育成を目指す資質・能力(旭東ディプロマ・ポリシー:DP)は次のとおりです。
〔スクール・ミッション〕
(1) 社会人としての基本的な資質を身に付け、地域の課題に対して主体的に考え、取り組むなど、自ら課題解決していく生徒を育成する。
(2) 豊かな人間性や社会性を培い、自立した社会人・職業人となる生徒を育成する。
(3) 学校教育目標と学校標語「シマレガンバレ」に基づき、社会人としての基礎・基本を身に付け、持続可能な地域の創り手としての資質・能力を身に付け、社会に貢献できる有為な人材を育成する。
〔育成すべき生徒像〕
(1) 基本的な生活習慣の確立に向けて、自らの感性や創造性を磨く生徒。
(2) 持続可能な地域の創り手としての資質・能力を身に付けた生徒。
(3) 心身ともに健全で、思いやりの心と感謝の気持ちで、笑顔で挨拶できる生徒。
〔育成を目指す資質・能力 旭東ディプロマ・ポリシー:DP〕
(1)行動力 (2)協働力 (3)自己指導力
北海道旭川東高等学校長 郡 司 慶 次