北海道旭川東高等学校 定時制

※ここは定時制のホームページです。全日制はこちらです。

 旭川東高校定時制は、大正12年に旭川中学夜学校として設立以来、今年で102年目、令和6年度までの卒業生が5,947名を数えます。
 本校は、「働きながら学ぶ」学校であるとともに、所定の単位が認定された場合に3年間で卒業できる「三修制」にも対応しています。また、総合学習などにおける進路学習により生徒の進路目標実現を図るとともに、学校行事や部活動などの学校生活の充実を図っています。
 本校に学び、より高い自己を目指してみませんか

お知らせ
学校紹介パンフレット
お知らせ

 

令和8年度(2026年度)公立高等学校推薦入学者選抜実施校における、定時制課程の「入学者の受入れに関する方針等」を「入学者選抜」のページに掲載しました。

定時制日誌

旭川東定時

生徒会役員選挙

9月19日生徒会役員選挙が行われました。

 4校時に全校生徒が集まり令和7年度後期・8年度前期の生徒会を決める選挙を行いました。立候補した1~3年生の6名には責任者がつき、責任者から立候補者の紹介や推薦文が読み上げられた後、立候補者本人から、それぞれの生徒会役員への熱い思いや生徒会活動への意気込みが述べられました。信任投票の結果は全員当選となり、新しいメンバーが生徒会のスタートラインに立ちました。これからの生徒会の活躍に期待しましょう。

 

 

道北地区生活体験発表大会

 9月12日道北地区定時制通信制生活体験発表大会が行われました。

 東高では、国語の授業で生徒全員が取り組んだ作文の中から選ばれた2名が大会に出場します。今回選ばれたのは1年斎藤さん「わたしが、はじまる」と4年佐藤さん「卓球台の傍で」です。当日、応援生徒達(全在学生)は、旭川市内の会場へ登校し、参加校6校全員の生活体験発表に耳を傾けます。審査の結果は斎藤さんが道北地区最優秀賞に選ばれ、全道大会への切符を手に入れました。2人とも、観客が引き込まれるような発表で、会場から惜しみのない感動の拍手をいただきました。ありがとうございました。

全校集会

8月22日夏休み明けの全校集会が行われました。

 夏休みが終わり、前期の後半がスタートです。全校集会では校歌斉唱の後、校長先生、教務部、生徒指導部からのお話がありました。校長先生からは夏休み中に起こった災害を教訓に、災害の時には自分の安全確保が出来たら、周りの人の命にも配慮できる人間になってほしいとのお言葉がありました。学校生活も周りのお友達への配慮を忘れないで、自分も大切にしてほしいと思います。

 

学校際

7月23日は、生徒会主催の「学校際」でした。

 旭川東高定時制の学校際は全学年で取り組んだ「巨大ピクセルアート」のお披露目から始まります。作成中は各学年が一部分を担当し、何が出来上がるか分からないまま製作を終えているので、ここで初めて出来上がった全体像が分かります。

 次は「アイスブレイク」と呼ばれる場を和ませることを目的とした全体交流です。ここでは先生にご協力いただき、先生へ出題されたクイズの正解数をグループ(学年混合)で予想します。国旗の国名当て、魚の付いた漢字の読み当て、日本の観光地の名称当て、緑黄色野菜の品名当てと生徒会が先生の得意分野と思われる問題を考えての出題でしたが、レベルが高く苦戦していました。

 

 休憩時間にはPTA役員さんからのドリンクの差し入れがありました。暑い体育館でゴクゴク飲むドリンクは、格別の味がしました。PTA役員の皆さん、ありがとうございます!

   

 

 メインプログラム「謎解きゲーム」では、消えた国語教諭を探して学校を巡りながら、謎解きをしました。アイテムの回収に、体育館に戻ったところで事件の真相が分かる構成で、夜の学校を巡るドキドキ感と、頭脳を使った生徒会ならではの企画でした、生徒会の皆さんお疲れさまでした。


 
 
 
 
 

 

 
 

 

ボウリング大会

7月4日ボウリング大会が行われました。

 全学年でのボウリング大会が、ラウンドワンスタジアム(現地集合)で行われました。ほとんどが、同学年の4名1チームでした。まずはチームメンバーと顔を合わせ、教頭先生の始球式を合図にゲームスタート、久しぶりの人も、そうでない人もボウリング場の色鮮やかなライトアップの中、ストライクをめざして投球。瞳を輝かせながらチームメイトと交流し、ボウリングを楽しみました。チームに混じって参加していた先生も、いつもより、生き生きとしている生徒達にパワーをもらい、本気で勝負をしました。