北海道旭川東高等学校(全日制課程)へようこそ!
明治36年(1903年)に創立、令和5年(2023年)に120年目を迎えました。卒業生は35,635名(令和7年3月時点)を数え、各界で活躍しています。生徒は、進路希望実現に向けて、日々努力を重ねています。
今年度も、「地域医療を支える人づくりプロジェクト」の医進類型指定校となっております。
保護者等・地域の方々のご協力をいただきながら事業の推進を図ってまいります。 定時制ホームページはこちらから
北海道旭川東高等学校(全日制課程)へようこそ!
明治36年(1903年)に創立、令和5年(2023年)に120年目を迎えました。卒業生は35,635名(令和7年3月時点)を数え、各界で活躍しています。生徒は、進路希望実現に向けて、日々努力を重ねています。
今年度も、「地域医療を支える人づくりプロジェクト」の医進類型指定校となっております。
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9月29日(月)、後期始業式を行いました。前期の反省と後期の抱負を確認しました。始業式後に運動系・文化系の部活動表彰式を行いました。
令和7年9月22日(月)、高大病連携による「ふるさと医療人育成」として、名寄市立総合病院にて地域医療体験を実施いたしました。
事前課題の発表や医院長先生の講義、ドクターヘリ見学、救急科の医師の方々によるレクチャー、研修医の方々との座談会など充実したプログラムを通して、道北圏の地域医療の現状を理解することができました。また、自身の進路をより一層深く考える大変貴重な機会となりました。
今回、生徒を受け入れていただいた名寄市立総合病院の関係者の方々には、深くお礼申し上げます。
9月26日(金)、学びのフローラ第14弾を開催しました。本校卒業生で武蔵大学人文学部教授 北村紗衣 様を講師にお招きし、旭川東高校から現在に至るまでの歩みや大学での研究分野、留学について語っていただきました。大学選択の参考になったようです。今回より保護者等の参加を広げ、卒業生の活躍を知るとてもよい機会となっております。
9月11日(木)、学びのフローラ第13弾として本校卒業生(大阪大学大学院工学研究科環境エネルギー工学専攻博士後期課程)をお招きし、「地球に太陽を」核融合発電の現在を演題に講演会が開かれました。現在の研究内容や留学やインターンシップで感じた世界事情などについて詳細に教えてくれました。
9月10日(水)、生徒会役員選挙が行われました。責任者の応援を受けながら立候補者が役職への思いを熱心に訴えました。今回は、信任選挙となりました。
9月8日(月)、午後から学校説明会を行いました。上川管内を中心とした中学生・保護者の参加がありました。学習や進路について担当より説明があり、授業参観と部活動説明がありました。どれも本校生徒の生き生きとした活動が伝わったと思っています。ご来校ありがとうございます。
9月5日(金)、期末考査終了後の放課後に学びのフローラ第12弾として東京大学学校訪問説明会を開催しました。女子学生の割合の低さや地方出身者の低さ解消を目的に、東京大学の女子学生2名が東京大学の教育プログラムや魅力を伝えに来校しました。男子生徒も話に加わり、高校時代の時間の使い方や志望理由を伺い、とても参考になりました。
8月28日(木)、本校会議室において令和7年度高文連上川支部文芸研究会が開催されました。研修会をはじめ、韻文と散文の2部門に分かれ、合評会を行い、最後に管内文芸コンクールの表彰式を実施しました。運営に協力いただいた講師の先生や各校顧問・生徒のみなさん、ありがとうございます。
7月20日(日)、PTA教養講座「受験飯」が開催されました。講師に株式会社明治の栄養士の方をお招きし、受験を乗り切る栄養バランスのとれた「受験飯」について講演いただきました。講演のほかに、試食としてホワイトベースカフェ様による「フレンチトーストサンド」と「チョコバナナラッシー」が提供され胃袋も満たされました。
7月18日(金)、学びのフローラ第7弾として本校卒業生2名(北海道大学医学部・旭川医科大学医学部)をお招きし、「医学部・医療職者を目指すみなさんへ」を演題に講演会が開かれました。現在の大学生活や高校生活で身につけてほしい医療人としての心構えや学力について話されました。この事業は、地域医療人づくり事業の一環として行われました。
7月16日(水)、学びのフローラ第6弾として弘前大学農学生命科学部分子生命科学科准教授高田晃 様を講師にお招きし、天然物化学から考える農薬・医薬品開発について講演いただきました。フェロモンや植物ホルモンなどの化学物質から農薬や医薬などに転用されていることを学びました。
7月14日(月)、ボストンミルトンアカデミーからDavid Nurenberg先生来校しました。1月にボストンへ語学研修した時にお世話になった本校卒業生から連絡をうけて来校しました。暑い中、生徒が一生懸命に学ぶ姿を見て、とても感銘を受けていました。昼食を一緒にとり、アメリカの高校について理解を深めることができました。ボストンの高校と本校がこれから交流できることを望んでいます。
7月6日(日)、とうとう3日間行われた学校祭が終了しました。閉祭式では、各部門の結果発表がありました。後夜祭では、有志のバンド発表等がありました。気分は最高潮でした。ご来校いただいた皆さまに感謝申し上げます。
7月6日(日)、学校祭3日目は中庭で飲食物等の販売を行っています。浴衣に着替えた茶華道部員がお茶を点ててくれました。濃さもよく、大変おいしかったです。
7月6日(日)、学校祭3日目(一般公開)が始まりました。蒸し暑い夏が到来し、かき氷などが売れています。ダンス同好会の発表やクイズ、部活動対抗戦、カラオケが催されます。
7月5日(土)、東高祭2日目は一般公開です。猛暑の中、クラス展示や吹奏楽、書道、音楽、カラオケ、軽音楽の発表がありました。保護者や卒業生も多数来校し、大盛況です。特に、中庭で行われたフードガーデンでは今年度から電子決済サービスを導入し金銭管理を効率よくすすめることにしました。明日が最終日となります。
7月4日(金)、午後に仮装行列を行いました。天候が不安定な中、多くの方々に見守られ、山車を担ぎながら練り歩きました。地域の皆さま大変お世話になりました。
7月4日(金)、体育館で第76回東高祭の開祭が宣言されました。生徒会執行部の生徒を中心に準備してきました。オープニングから盛り上がっています。クラスパフォーマンスではクラス展示の様子が寸劇でよく表現されていました。
7月3日(木)、学校祭準備最終日になりました。なんとか山車が完成しました。各パートのリハーサルも終わり当日を迎えるだけとなりました。天候が不安定ですが、3日間楽しむ準備は十分できています。1人でも多く、一般公開に来校いただけると幸いです。
6月28日(土)、全校応援を実施しました。暑さに負けず最後まで選手にエールを送り続けました。全道大会出場はかないませんが、グラウンドとスタンドが一つになりました。最後まで応援してくださいました関係者の皆様方に感謝申し上げます。
6月26日(木)、昼休みに中庭から野球の応援練習を実施しました。28日(土)に行われる代表決定戦にむけて応援団・野球部が合同で吹奏楽局の曲に合わせて振り付けを披露しました。
6月20日(金)、1・2学年の学年懇談会が開催されました。1学年は入学して2ヶ月が経ち、学校やクラスの様子を各HR担任より説明がありました。2学年では10月に行われる見学旅行の説明会の後にクラス懇談会を開きました。クラスの様子や学校祭、進路のことなど多岐にわたって話し合いがされました。
6月20日(金)、学校祭で導入される電子決済の説明会が行われました。今年度の学校祭では、金銭管理によるトラブル軽減やキャッシュレス決済の仕組みを学ぶために導入します。各クラスの模擬店代表者が各自の端末にアプリをダウンロードし、仕組みを学びました。もちろん、当日の学校祭では現金の取扱いもできます。
6月14日(土)、7月4~6日に行われる学校祭の準備が始まりました。駐輪場では山車の制作を中心に行われています。どのクラスもまずは、段ボール集めしています。
6月9日(月)、全道壮行会を行いました。支部大会を勝利し、全道大会出場権を得た選手たちに激励の言葉をかけました。全国大会出場をかけて「シマレガンバレ」でプレーをしてください。健闘を祈ります。
6月6日(金)、「学びのフローラ第1弾」が行われました。講師として、マサチューセッツ北海道協会会長 森田喜代子様(本校卒業)をお迎えして、留学のことやアメリカの大学で教鞭を執っておられた経験を英語で紹介いただきました。参加した50名の生徒たちも英語で質問をしました。世界で活躍する先輩の話にとても釘付けでした。冬休みに行われるボストン語学研修で再びお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
5月30日(金)、本校2年生18名が「530(ゴミゼロ)」の語呂合わせで知新小学校の児童や保護者、地域の方々と小学校周辺の通学路のゴミ拾いをしました。車や歩行者に気をつけながら、お話をしながら楽しく拾いました。通学路も気持ちもとてもきれいになりました。
5月27日(火)、バスケットボール旭川支部予選会の男子会場校として試合が行われました。選手は全力でプレーしましたが、初戦敗退しました。保護者等の皆様、応援ありがとうございます。
5月23日(金)、天候も好転し3日間の日程を無事終了することができました。当番校運営に際し、選手や各校顧問、協会役員、保護者等のご支援をいただきました。お礼申し上げます。全道大会出場を決めた選手の方々は旭川支部の代表として頑張ってください。
5月21日(水)、花咲スポーツ公園陸上競技場で第78回北海道高等学校体育連盟陸上競技旭川支部予選会開会式が行われました。自己ベストを目指す選手を当番校として3日間サポートします。
5月10日(土)、小雨降る中ダンス同好会が発表会を行いました。保護者等が見守る中、曲に合わせてフォーメーションを組み、本校中庭で躍動感あるパフォーマンスを披露しました。今後は、昼休みに発表があります。
4月25・26日、国立大雪青少年交流の家で1学年宿泊研修を実施しました。入学後3週間が経ち、高校生活にも少し慣れた頃に人間関係や学習、価値創造などを学び、クラス別の創作芸術発表を行いました。クラスの団結や友情を深めたとても有意義な時間となりました。
4月9日(水)、2・3年生が1年生を迎える「対面式」を行いました。吹奏楽局による演奏とダンス同好会のパフォーマンスなどがあり、先輩たちが温かく受け入れてくださいました。全校生徒が揃い、学校もにぎやかになりました。生徒会オリエンテーションでは、生徒会の活動紹介や校歌練習などがあり、高校生活を教えてくれました。頼もしい先輩たちです。これからもよろしくお願いします。
4月8日(火)、始業式を行いました。郡司校長より新年度を迎え、新たな決意や気持ちの高ぶりを忘れず、様々なことに挑戦してほしいと激励がありました。始業式前に行われた着任式では、校長より10名の新しい職員を紹介いただいた後に自己紹介がありました。これからどうぞよろしくお願いします。
3月26日(水)、医学科ディスカッションを開催しました。医療系進学希望者が地域医療の体験報告や課題など、1年間取り組んできたことについて発表をしました。旭川医科大学名誉教授や学生の方々から質問や助言があり、地域医療を支える人材になるべき資質を高めることができました。
3月24日(月)、体育館で球技大会の結果発表と各種活動の表彰式を行った後に、終業式と離任式を行いました。終業式では郡司校長より1年間の振り返りや成果主義にとらわれずに様々なことに挑戦してほしいと励ましのお言葉がありました。離任式では、離任者の挨拶に本校への熱い思いを聞くことができました。それぞれの新任地にも私たちの頑張りが届くよう決意を新たにしました。
3月20日(木)、富良野市や名寄市の医療機関で医療体験をした2年生8名が地域医療討論会に参加しました。午前に道内の医療系大学等への進学を希望している高校生の医療体験や探究活動の報告を行い、午後に地域医療の今後について討論をしました。他校生との交流はとてもよい刺激になったようです。
3月19日(水)・21日(金)に球技大会を行いました。ドッジボールやバレーボール、卓球などの競技をクラス対抗で行いました。進級するとクラス替えがあるため、級友と作る最後の行事です。よい思い出ができました。
3月14日(金)、3・4校時にアカデメイア探究活動発表会を行いました。12日に行われた個別発表の中で優れた発表9点について1・2学年合同で聞きました。社会・人文・化学・教育・医療など様々な分野について仮説を立て、調べ、まとめました。そこから新たな課題を見つけ探究活動に深みが生まれました。他に、冬期休業中に行われたボストン語学研修の報告も英語で行われ、研修の成果が十分伝わる内容でした。
2月16日(日)、旭川市役所において旭川市スポーツ奨励賞の授賞式が行われました。山岳部が高校総体男子優勝・女子準優勝の功績から「旭川市スポーツ奨励賞」をいただきました。受賞のコメントでは、「受賞に恥じぬよう取り組んでいきたい」と、抱負を語りました。
2月8日(土)、教員基礎を受講している2年生6名が無事受講修了しました。この1年間、教員に求められる資質や能力を話しあったり、市内の小学校で授業見学をしたりしました。教員の魅力ややりがいを確認できました。
2月3日よりアルバータ州から交換留学生が2名来校しました。アミラさんとユキさんです。クラスで授業を受けています。すでにひらがなは読み書きできます。6日には現地の先生が様子をうかがいに来ました。1日も早く日本に慣れて、一緒に高校生活を楽しみましょう。
1月31日(金)、予餞会を感染症予防の観点からオンラインで実施しました。授業も終了し、3年生の登校日数もあと数日になりました。予餞会は生徒会執行部を中心に企画しました。後輩から元気をもらい、2月から本格化する大学受験を迎えます。東高生として過ごすのも残りわずかです。
1月31日(金)、選択科目音楽Ⅱの発表会が行われました。授業で学習したギターやマリンバの演奏と自作の曲に合わせて創作ダンスをしました。学年の先生方が参観し、緊張とテレがあったようです。大変上手でした。
1月29日(水)、放課後にボストン語学研修報告会及びGlobal Studies Program(校内語学研修)が開催されました。保護者や生徒が予定よりも多く集まり、研修参加者は感じたことを成果として全て英語で発表しました。今回の研修で価値観や視野が大きく広がったと生徒は言っていました。次年度も取り組む予定です。
1月24日(金)、北海道高等学校PTA連合会旭川支部生徒指導研修会(講演会)が旭川市市民文化会館で行われました。講師に坂東旭山動物園統括園長をお招きし、獣医師になるまでの高校生活や行動展示、動物たちの命についてお話がありました。本校関係者約20名が参加し、予定の時間があっという間に過ぎてしまいました。
1月からは、スキー授業を行っております。生徒たちは雪山でのスキーを楽しみながら、技術を磨いています。初心者から上級者まで、それぞれのレベルに合わせた習熟度別・少人数で指導しています。
1月20日(月)、旭川市役所において「栄誉をたたえて」贈呈式が行われました。本校山岳部の昨年行われた高校総体(インターハイ)優勝(男子)・準優勝(女子)の快挙を表彰していただきました。今津旭川市長と面談し、大会の苦労話や新チームとしての目標や抱負を話しました。
1月5日(日)~14日(火)、ボストン語学研修に1・2年生35名が参加しました。語学学校に通い、英語の活用能力を向上させホームステイ先や大学の研究施設、美術館等地元の方々と交流をしました。異文化に戸惑いもありましたが次第に慣れ、積極的にコミュニケーションをとることができました。本校卒業生から高校卒業後の人生を伺い、現地で活躍する姿をみて生徒たちは海外での活躍をイメージできたようです。とても有意義な研修になりました。
1月6日(月)~8日(水)の3日間、Global Studies Program(校内語学研修)を行います。国内留学生を講師にお招きし、夢や価値観を理解し様々な研修をとおして協働する力やグローバル社会への対応力を養います。まずは、自己紹介やプレゼンテーションについて研修しました。英語のみで交流しています。
北海道教育委員会から
☆小中学校の保護者の方へ
☆公立高校授業料無償化の見直しについてのお知らせです。