今年度の離任式は、コロナウイルス感染症対策のため、
１・２年生のみで行うことといたしました。
３年生、卒業生等は参加できませんので、
ご理解いただけますようお願い申し上げます。

今年度の卒業式に、在校生は参加できませんでした。そこで先輩への餞の気持ちを込め、生徒会執行部と有志者が校内装飾を行いました。式後に中庭で音楽部の皆さんの協力により、卒業生へ校歌・応援歌をプレゼントすることができました。今日という記念すべき日を胸に、これからも笑顔で過ごしてくれますように。

　新型コロナウィルス感染症の感染拡大は依然として終息の目途が立たず、これまで札幌圏を中心に広がっていた感染が全道各地に広がり、旭川市内においては複数のクラスターが発生し、管内の高校でも感染者が確認されるなど大変深刻な状況にあります。
　これまで本校においては、幸いにも通常どおりの教育活動が行われていますが、年明けの共通テスト等の入試を控えた３年生に万全の体制で受験に望んでもらうことが、喫緊の課題であり、そのためには感染予防対策をさらに徹底・強化する必要があります。
　つきましては、部活動について、感染対策が十分に講じることができない状況があることや日常の活動・大会等において感染拡大の事案が複数報告されていることなどから、次の期間中止とすることとしますので、趣旨をご理解の上、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
                                       
                                      　　　　　　　記

１　中止期間　令和２年１２月１２日（土）から
　　　　　　　令和３年１月１７日（日）まで

２　中止期間の活動の特例　
  （１）この期間及び期間後の直近に大会を控えている部は、
　　　  感染状況を踏まえた上で、活動時間・練習内容など、
　　　 必要最小限の活動にとどめること。
  （２）活動にあたっては、マスクの着用、人との距離の確保、
　　　 活動場所のこまめな換気など、十分な感染防止対策を
　　　 講じて行うこと。
  （３）活動終了後は速やかに下校し、休息をとること。

３　その他
　　部活動以外の生徒についてもこの期間の外出は不要不急の
　　外出を控えることや密を避ける観点から必要最小限とし、
　　講習・模試等、必要な場合以外は原則登校しないこと。

部活動の休止について(12.8).pdf

７月11日～19日に東光スポーツ公園にて「旭川地区高等学校サッカー大会兼高体連代替大会」が開催されました。１，２回戦を突破し，準決勝に進出。準決勝で敗れたものの，３位決定戦でＰＫ戦の末勝利し，３位という結果を収めました。

＜１回戦＞

旭川東　１－０　旭川明成

＜２回戦＞

旭川東　２－１　旭川永嶺

＜準決勝＞

旭川東　２－６　旭川実業

＜３位決定戦＞

旭川東　０－０　旭川南

ＰＫ　５－４

６月１１日（木）に生徒大会を行いました。

生徒大会

本校での１次試験を、６月２８日（日）に延期し実施することをお知らせします。

なお、２次試験については８月２２日（土）、２３日（日）に、また２次試験の成績返却は９月８日（火）、ウェブサイト成績公開日は９月１日（火）と、日本英語検定協会より発表されています。また、１級・準１級の本会場受験者の1次試験も同様に６月２８日（日）に延期実施が発表されています。英検HPで確認をしてください。

2020年度第1回英検（従来型、２級・準２級のみ）につきまして、新型コロナにかかわる緊急事態宣言発出により、申込み締め切りが当初予定より延期されていましたが、改めまして校内締め切りを５月11日（月）とします。諸事情により申込みが済んでいない場合は、担任、または英検担当山下まで、電話連絡をお願いいたします。

政府からの緊急事態宣言を受け，本校も５月６日（水）まで臨時休業することとなりました。

不要・不急の外出は控え，引き続き体調管理や健康観察に努めてください。臨時休業中は，本日配布した課題やclassiから配信された課題に取り組むようお願いいたします。

７月16日（火）札幌医科大学医学部医学科高校訪問で、入試センターの齊藤先生と再生医療チームで東高39期の佐々木先生に来校していただきました。齊藤先生からは入試の変更点や学習の仕方について、佐々木先生からは血液から培養したものを体内に戻すことで脳梗塞や脊髄損傷を回復させる夢の治療である再生医療が実施段階に来ていることについてお話いただきました。
　また、札幌医科大学は医師として現場で働き、そこで感じた課題を解決するために研究する方が多いという話をいただきました。個別の質問タイムでは両先生に列をなしている様子があり、大盛況に終わりました。

7月15日（日） 本校を会場にして、「高校生メディカル講座」を実施しました。北海道大学から畠山鎮次先生をお迎えし、からだの構成成分とがんの関係や医学生・医師としての勉強と進路、北海道の医療問題について講演していただきました。他校生も含め１７０人以上の生徒が熱心に話を聞いていました。

北海道大学薬学部の脇本敏幸先生に、北海道大学の魅力や入試の方法、脇本先生ご自身の研究内容について講演していただきました。特に、微生物から人類が考えもしない複雑な分子構造が薬に応用されていることや、微生物の種はまだ特定できていないものが99%で、これからの研究で微生物を特定できれば、薬に応用できる可能性も広がっていくという興味深いお話をいただきました。

薬学部志望者だけではなく、理学部や農学部、医療系を目指している人にも興味深い講演会でした。

今年度学びのフローラ第１弾のご案内です。

第１弾は東京の大学へ進学し、昨年旭川に戻り起業という道を選択した、卒業生の方に来ていただきます。一度道外に出ると、なかなか旭川を軸にして働くことが難しいと考える卒業生も少なくないようです。そこで、どうして旭川に戻ろうと考えたのか、どのような思いをもって旭川で仕事に励んでいるのかなどについてご講演いただき、地元旭川について別の側面から理解を深めていきたいと思います。さらに旭川のプロバレーボールチームの運営スタッフとして今後の展望などについてもお話いただきます。

（写真につきましては、講演内容で触れたいとの講師本人の意向を含んでおります。）

第1回加藤さん.pdf